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治療中の病院に入院して緩和ケアを受ける場合
CASE1【入院・一般病棟】

一般病棟でがんの治療を続けながら、同時に緩和ケアを受けることができます。
※平成28年度診療報酬で計算しています。

厚生労働省から認可を受けた院内の緩和ケアチームが、これまで治療をおこなっていた主治医と共に治療にあたる場合、緩和ケアチームの診療・援助には「緩和ケア診療加算」が加算され、この加算を含めた医療費には医療保険が適用されます。
「緩和ケア診療加算」は、緩和ケアチームによる診療・援助が開始された時点から中止もしくは退院まで、1日400点(4,000円)が加算されます。
※...3割負担の方は1,200円/日、1割負担の方は400円/日

入院費用(平成28年4月末日現在)

医療費(緩和ケア診療加算を含む)×医療保険自己負担率

食事療養費(360円/1食)

  • 室料差額、文書料など医療保険適用外の費用は別途必要となります。
    ※...室料差額とは、個室などに対して、各病院が設定した保険外の費用です。室料差額のかからない病室もありますので、各病院へご確認ください。
  • 食事療養費は、住民税非課税世帯の場合、減額されます。
    1)住民税非課税世帯...1食につき210円
    2)住民税非課税世帯の方で、過去1年間の入院日数が90日を超えている場合...1食につき160円
    3)住民税非課税世帯に属し、かつ所得が一定基準に満たない70歳以上の高齢受給者...1食につき100円
  • 入院治療にかかる医療費(緩和ケア診療加算を含む医療保険適用の費用)は、
    高額療養費制度の対象となりますので、一定額を超えた費用は返金されます。
    詳しくは、こちら「高額療養費制度について」をご覧ください。
  • 70歳未満の方は予め「限度額適用認定証」を取っておくことにより、病院での支払いを高額療養費の上限額までとすることができます。
  • 70歳以上の方は手続きをしなくても、病院での支払いは高額療養費の上限額までとなりますが、住民税非課税世帯の方は減額手続きをとることによって、より費用を抑えることができます。

※掲載している内容は医療関係者の指導に基づき作成していますが、費用は概算であり、
 詳細については事務局ではお答えできかねます。
 恐れ入りますが、がん診療連携拠点病院内などにある相談支援センターまたは、お通いの
 病院の患者相談窓口などにお問い合わせください。

がん診療連携拠点病院やがん相談支援センターをお探しの場合は、以下のページをご確認ください。
【どこでも受けられる緩和ケア】