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開催報告

平成25年2月24日、日経ホールにてシンポジウム「がんと診断された時からの緩和ケア」を開催いたしました。会場には、医療関係者、患者団体、市民団体など様々な立場から約300名の多くの参加者が集い、本シンポジウムは皆様のおかげをもちまして盛況のうちに終了いたしました。日経ホールにお運びいただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

 シンポジウムの模様を収録した動画及び日経メディカルオンラインに掲載した開催報告は以下のとおりです。


講演録


第1部 基調講演

■基調講演1

『これからのがん対策と緩和ケアの動向』[pdf版]

国立がん研究センターがん対策情報センター
がん医療支援研究部長
加藤 雅志 氏

※大きな画面でご覧になりたい方は、動画下部分「youtube」ボタンをクリックしてください。

■基調講演2

『がん診断時のストレスとコミュニケーション』

[pdf版]

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
精神神経病態学教室 教授
内富 庸介 氏

■基調講演3

『診断時からのがん疼痛緩和』[pdf版]

特定非営利活動法人日本緩和医療学会 理事長
細川 豊史 氏

■基調講演4

『がん医療をつなぐ看護の力』[pdf版]

株式会社緩和ケアパートナーズ 代表取締役
梅田 恵 氏

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第2部 パネルディスカッション


テーマ:「診断時からの緩和ケア」を実践するにはどうしたらよいか?
主に『患者や家族の意思決定支援』、『症状スクリーニングの取り組み』や、明日から役立つ具体的な方法等を紹介しております。会場からも貴重な意見や質問が活発に挙げられ、今回のテーマに対する関心の高さが窺えました。 是非下記動画をご覧ください。


◎コーディネーター

特定非営利活動法人日本緩和医療学会 副理事長
木澤 義之 氏
大阪府立病院機構大阪府立成人病センター 心療・緩和科副部長
濵 卓至 氏

◎パネリスト

[薬剤師の立場から]
総合病院 聖隷浜松病院 薬剤部 部長
塩川 満 氏
[オンコロジストの立場から]
弘前大学大学院 医学研究科 腫瘍内科学講座 教授
佐藤 温 氏
[看護師の立場から]
株式会社緩和ケアパートナーズ 代表取締役
梅田 恵 氏
[緩和ケア医の立場から]
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科臨床腫瘍学分野 教授
三宅 智 氏
[精神腫瘍医の立場から]
国立がん研究センターがん対策情報センター がん医療支援研究部長
加藤 雅志 氏
 

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当日配布資料


オレンジバルーンプロジェクトのブースの様子


日経メディカルオンライン開催報告記事

名  称 緩和ケア普及啓発シンポジウム「がんと診断された時からの緩和ケア」
~苦痛を軽減して、前向きにがん治療に取り組む~
日  時 平成25年2月24日(日)13:30~17:00
会  場 日経ホール
主  催 特定非営利活動法人 日本緩和医療学会
共  催 一般社団法人 日本サイコオンコロジー学会
日本がん看護学会
一般社団法人 日本緩和医療薬学会
日本死の臨床研究会
特定非営利活動法人 日本ホスピス・在宅ケア研究会
特定非営利活動法人 日本ホスピス緩和ケア協会
後  援 般社団法人 日本癌治療学会
特定非営利活動法人 日本臨床腫瘍学会
公益社団法人 日本放射線腫瘍学会
一般社団法人 日本ペインクリニック学会
公益社団法人 日本麻酔科学会

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