緩和ケア普及啓発資材
ブルーポスター(患者・家族用、2015年10月第2版)
多くのがん患者は、苦痛を医療従事者に十分伝えることができていないという現状から、国民全般、特にがん患者・家族へ、我慢せず苦痛を医療従事者へ伝えることの重要性を周知することを目的としています。
さらに、"緩和ケアとは、病気に伴う心と体の痛みを和らげること"という厚生労働省が発案した一言表現を明記し、国民にわかりやすく緩和ケアを広めることを目的としています。また、緩和ケア研修会修了者用バッジの説明を明記することで、本バッジを装着している医師・歯科医師が緩和ケア研修会修了者であり、緩和ケアの初期対応が可能であることを患者・家族へ周知することを目的としています。
【ポスター掲示場所例】
玄関、待合室、がん相談支援センター、相談室、面談室
各科外来診察室、外来化学療法室、放射線治療室、
リハビリテーション室、病棟、病室、デイルーム、
食堂、売店、喫茶室、トイレ、患者向け講演会の会場等
(1か所に複数枚の掲示も推奨しています。)
※できるだけ多くの人にご覧いただけるよう、A2サイズ以上で出力し、掲示してください。
※本ポスターはダウンロードのみ可能で資材請求はできません。予めご了承ください。
※本ポスターデータは、ポスターとしてのご利用においてのみご活用ください。
☞オレンジポスター(2013年3月初版)
☞レッドポスター(医療従事者用)(2015年10月第2版)